捻挫をしやすい方必見！ ～共通する原因と予防～

「足を捻挫した」＝「骨折していないからまだスポーツできる」と思われる方がいるかと思います。

足関節捻挫は足首の靭帯が損傷してしまっていることをいいます。

そのためしっかり治療をしていかないと、繰り返し捻挫をしてしまったり、パフォーマンスが落ちてしまったりします。

捻挫をしやすい方には足首を支えている筋力が低下していたり足首の可動域が悪いといった共通点があります。

捻挫と聞くと外くるぶしに近いところを痛めるイメージがあると思います。

骨格の構造上、内側に足を捻りやすく、外側の靭帯を痛めやすいため

自分の筋肉が重要になってきます。

そこで足関節捻挫の予防に役立つ筋トレをご紹介します！

＜カーフレイズ＞

両足でつま先立ちを繰り返し行い、ふくらはぎの力で身体を持ち上げる運動をします！

＜タオルギャザー＞

タオルを足元に置き、足指の力でタオルを手繰り寄せる運動をします！

＜スクワット＞

膝が内側に入り込まないように、つま先と膝を同じ向きにしながら繰り返し行います！

その他にも、チューブを使ったトレーニングやバランスボードを使ったトレーニングなど様々な種類があります！

当院では治療はもちろん、その後のリハビリ等もご指導させて頂いております！

捻挫を軽視せず、しっかり治し繰り返しの怪我の予防をしていき、パフォーマンスの向上を目指しましょう！

　

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