成長期に多い膝の痛み

転んだり、ぶつけたなどのげんいんが無いのにお子さんから急に「膝が痛い」と言われたことはありませんか？

膝の症状は様々ですが、今回は特に多いオスグッドとジャンパー膝についてお話します！

２つの症状には多くの共通点があります。

①成長期のスポーツ活動をしている子に多い

②膝伸展機構（大腿四頭筋＝太ももの前の筋肉）の使い過ぎと柔軟性の低下が原因

③膝前面部の疼痛を訴える

この２つの分かりやすい違いは圧痛部位です。

オスグッドは脛骨粗面といってもともと剥がれやすく弱い構造をしている部分が痛みます。

成長期の子供は骨と筋肉・腱の成長スピードが合わずバランスが悪くなるため痛みやすいです。

ジャンパー膝は膝蓋骨の上下に圧痛があります。

圧痛部位が近いので見分けるのが難しいですが、正しい治療をしないと症状は悪化していきます。

お子さんが膝の痛みを訴えてきましたら、様子を見るのではなく狭山ヶ丘スポーツ接骨院までご相談ください！

他にもお身体のことでお悩みがありましたら一度狭山ヶ丘スポーツ接骨院までご連絡ください！

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