ランニングやウォーキングで起こりやすいケガと予防法
「健康のためにウォーキングやランニングを始めたのに、膝や足首が痛い…」
そんな経験はありませんか?
運動不足解消やダイエットに効果的なウォーキング・ランニングですが、正しい準備やフォームを意識しないと、体に負担がかかり思わぬケガにつながることがあります。
ここでは、よくあるケガとその予防法をご紹介します。
起こりやすいケガの例
- 膝の痛み(ランナー膝)
走ったり長時間歩いたときに膝の外側が痛む症状。筋肉の柔軟性不足やフォームの乱れが原因になることがあります。 - 足首のねんざ
路面の段差や踏み外しで起こりやすく、一度ひねると繰り返しやすくなります。 - シンスプリント(すねの痛み)
すねの内側がズキズキ痛む症状で、走り始めや急に距離を増やしたときに多く見られます。 - 足裏の痛み(足底筋膜炎)
かかとや土踏まずに痛みが出やすく、硬い路面を長時間歩くと発症することがあります。
予防のためにできること
- 準備運動・ストレッチをする
太ももやふくらはぎ、アキレス腱を中心に軽く伸ばしてから始めましょう。 - シューズを見直す
クッション性や足に合ったサイズの靴を選ぶことが大切です。特にランニングは専用シューズがおすすめ。 - 姿勢・フォームを意識する
背筋を伸ばし、歩幅を大きくしすぎないことがポイント。ランニングでは“かかとから着地しすぎない”意識も大切です。 - 距離や時間を徐々に増やす
急に「毎日5km!」と頑張りすぎるとケガのもと。少しずつ体を慣らしていきましょう。 - 運動後のケアを忘れない
ストレッチやアイシングをすることで筋肉疲労を軽減し、次の日に疲れを残しません。
接骨院でできるケア
当院では、ランニングやウォーキングによる体の不調に対して、
- 筋肉や関節をやわらげる施術
- 骨盤や下肢のバランス調整
- 正しいストレッチやフォームの指導
を行っています。
「運動を続けたいけど痛みが不安」という方にとって、ケガ予防と快適な運動習慣づくりをサポートします。
まとめ
ランニングやウォーキングは、正しく行えば健康に大きな効果がありますが、間違った方法だとケガのリスクも高まります。
「運動後に膝や足首が痛む」「続けたいけど不安」という方は、早めにケアを取り入れて、安心して運動を楽しみましょう。
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