テニス肘について!
日常生活や仕事で物を持ったり、ペットボトルの蓋を開ける際に肘の外側に痛みが出たことはありませんか?
今回はテニス以外の原因でも起こるテニス肘について説明していきます。
【特徴と原因】
正式名称は上腕骨外側上顆炎といい、疲労が溜まり硬くなった筋肉が骨を引っ張り炎症が起きている状態です。
原因は腕の筋肉を繰り返し酷使することによって起こります。
日常や仕事等でも腕を使う場面が多いために慢性化しやすいという特徴もあります。
慢性化してしまうと常に違和感や重だるい感じ、握力を使用すると痛みが出るなど日常生活にも支障が出ます。
【対策・治療法】
簡単にご自宅で出来ることとすれば、腕の筋肉のストレッチと痛みのある部位を冷やすことです。
痛みが感じ始めた時に治療を始めることが大切です!
少しでも痛みや違和感が出ましたらお気軽にご相談ください!
他にもお身体のことでお悩みがありましたら一度狭山ヶ丘スポーツ接骨院までご連絡ください!
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